漢方薬とメディカルアロマ頭部浴・脚部浴による健康回復法

私たちは、自然療法と呼ばれるものの中から高い効果が期待されるメディカルアロマ、頭蓋仙骨療法(とうがいせんこつりょうほう)、漢方薬、温泉療法に注目し、これらを融合したメディカルアロマ頭部浴・脚部浴を開発いたしました。現在、認知症、うつ病、線維筋痛症などの他、健康に関する様々なお悩みの解決に取り組んでいます。「病気とともに病人を癒す。」この理念の基に、私たちは患部だけではなく、常に体全体のバランスを考えたアプローチを心掛けています。

脳へダイレクトアプローチするメディカルアロマシャワー

私たちがメディカルアロマシャワーを使用する理由のひとつは、脳へのダイレクトなアプローチです。嗅細胞から伝わった香りの信号は、脳内で記憶と深く関わる部位である「海馬(かいば)」を活性化するといわれます。海馬は、過去2年間程度の比較的近い記憶を蓄積する器官で、大脳への情報伝達も行っています。また、香りは感情を司る脳「扁桃体(へんとうたい)」へも働きかけ、人を明るい気持ちにさせる力も持つといわれます。私たちは、健康状態を取り戻すためには脳へのアプローチが欠かせないと考え、それぞれの精油が持つ力をできる限り引き出す方法としてメディカルアロマシャワーシステムを考案いたしました。

脳のデトックスシステムを正常化する頭蓋仙骨療法

脳の血管は、脳脊髄液(のうせきずいえき)という液体が流れる血管周囲腔(けっかんしゅういくう)に取り囲まれています。脳脊髄液には脳で生じるゴミが流れ込み、老廃物の排泄を行うデトックスシステムを形成しています。このシステムに異常が生じると、体のあちこちに不具合が起きるといわれています。頭蓋仙骨療法は、外部から頭蓋骨への手指刺激を行うことによって脳脊髄液の流れを正常化し、病状を改善させるというものです。この手法を開発した医師により、線維筋痛症、神経障害性疼痛、慢性頭痛といった慢性疼痛や関節炎、不眠症、うつ病の他、様々な病に苦しむ人々が救われたといいます。

きめ細やかな対応ができる漢方薬

私たちが使用する漢方薬は、様々な生薬を含有する「複合薬」です。そのため、処方中には数多くの成分が含まれ、ひとつの処方でも様々な症状に対して、きめ細やかに対応することが可能です。さらに、複数の生薬を組み合わせることは薬効の増強や副作用の緩和にもつながります。このような仕組みを活用して体に秘められた自然治癒力を引き出し、体全体のバランスを整えることによって病状を回復させることができるのです。西洋医学とは異なり、病名を診断するのではなく、本人の自覚症状に耳を傾け、体力、体質などにより陰陽虚実といった証(証とは漢方独自の概念で、病人が示す様々な状態を指す言葉です)を見極め、証にあった処方を行います。また、漢方には「未病」という考え方があり、たとえ検査数値に異常が見つからずに病名が付かなくても健康とは言えない状態や、なかなか疲れが取れない状態が長期間続いているといった「自覚症状はあるものの原因がわからない」というケースにも効果的な治療法です。

三朝温泉・玉川温泉の効能効果に注目

日本各地の温泉には様々な効能効果があるといわれますが、なかでも療養泉として有名な鳥取県の三朝温泉、秋田県の玉川温泉に私たちは注目しました。三朝温泉は、ガン予防、生活習慣病・老化の抑制、気管支喘息の改善、皮膚バリア機能の改善、痛みの緩和、ストレス軽減、精神的リラックスなどの効果があるといいます。一方、玉川温泉は、リウマチなどの神経系疾患、高血圧・動脈硬化などの循環器系疾患、貧血や白血球減少症、皮膚病などに効能があり、さらに、免疫力・抗菌力の増強、肝機能の活発化、細胞の活発化と若返り効果も有するといいます。それぞれの温泉が示す効能効果は、これらの地に昔から存在する天然鉱石の力によるところが大きいと考えられています。そこで、私たちは漢方薬やメディカルアロマシャワーとともに、この天然鉱石を積極的に活用いたします。

自然の力を借りて健康に

私たちは、このような様々な自然の力を借りて、みなさまが健康を取り戻すサポートをしたいと考えています。高い効果が期待でき、尚且つ、心地よさを感じていただけるような体に優しい手法を開拓し、実践しています。